鹿児島で陶芸やってます。ときどきデザインの仕事もしてます。
by しきこ
画像一覧
Top
<   2006年 11月 ( 18 )   > この月の画像一覧
*

*
2006年 11月 29日 *
ビオラさんの風邪が早く治りますように・・・、いや、ますます悪化しそうな歌になりましたか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


    熱なんか 吹っ飛ぶくらいの 甘いキス  

             しなくていいから ただそばにいて
    しきこ



ただの語り口調になってしまったのが気がかりです。よろしくお願いします。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[追記]・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

センセイのコメントです。

♪ しきこさんへ
風邪などで寝込んでいるときに、だれかがそばにいてくれるのは、ほんとうに心づよいものですね。

それはともかく…
ビオラさん、そしてみなさん、どうぞおからだを大切に。

それでは、レシピです。

つきはなすような口調のなかにも、女性らしい甘えを感じさせる歌ですね。
気がかりな「語り口調」が味わいとなっていて、いいと思います。

この歌で、わたしが気になるのは、第二句の「吹っ飛ぶ」と第三句の「甘い」との、言葉のバランスがよくないように感じることです。

それをふまえ、わたしは、第三句をいかして、つぎのように詠んでみました。



    熱なんか 忘れるくらいの 甘いキス 

              しなくていいから ただそばにいて
   さえら



おまけは、ちょっと過激に… ^^


    高熱も オドロクくらいの 熱いキス 

              しなくていいから ただそばにいて
   さえら



でも、しきこさん、これが現実にならないよう、くれぐれもお気をつけください。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

第三句が、「忘れるくらいの」になって、守ってあげたいような可愛らしい女の子の歌になりました。
やはり私にはコレが足りません。^^;

※今になって、「吹っ飛ぶくらいの 甘いキス」って、どんなんよ!と、思ってしまいました。^^;
  推敲が足りませんでした。本日の俳句道 5級に下がりました。
[PR]

2006年 11月 28日 *
ぺたんちゃん、体は病んでも、心は病まず。もう風邪は治ったようです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今年は 紅葉が遅れて 今が一番の見ごろです。 秘境の 変わりやすい天気の中 詠んでみました。


        錦木に 彩ふりかけし 小夜時雨      ぺたん



紅サンゴを 思わせるように 全体に色付く 錦木が 毎年お気に入りです。
時雨と 言う表現で 先生のお気に入りなど ありましたら 是非お願いします。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
センセイのコメントです。

♪ ぺたんさんへ

時雨(しぐれ)の語源は、「過ぐる」という言葉で、もともとは通り雨の意味だったといいます。
ひとしきりつよく降って通りすぎていくのを村時雨、横なぐりに降るのを横時雨などといったり、ひとくちに時雨といってもさまざまですね。

それでは、レシピです。

錦木の鮮やかな赤が、時雨によって、さらに色を増したようすが伝わってきました。
この句について、わたしがなにかする必要は感じません。
ということで、わたしは、お返しの句を詠んでみました。

  

      錦木や 闇を洗うか 小夜時雨     さえら



闇のなかに、ぽっと燃えるようにたたずむ錦木。
思わず降る時雨が闇を洗い、その鮮やかな赤をいっそうひきたたているようすを感じていただけるでしょうか。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

恥ずかしながら 「錦木(ニシキギ)」が 何なのか全く知りませんでした。あわててネットで調べてみましたが、見たことのあるよな無いような、結局よく分かりませんでした。
「小夜時雨」も分からず調べたら、「夜降る時雨」でした。こんなに生きてるのに情けない話です。
[PR]

2006年 11月 27日 *
ぺたんちゃん、体は不調でも、俳句は絶好調です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この時期明るい林の下草のなかに 冬苺が密かに色付き甘酸っぱい鮮やかなデザートのソースに最適です。


         冬苺 陽だまり集めて 紅く熟れ      ぺたん



今年の冬苺は まるで 葡萄のように たわわでしたよ。

さえら先生 おこころ遣い有難うございました。レシピも お願いいたします。  


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
センセイのコメントです。

♪ぺたんさんへ
つかれからきた風邪は、長引いてしまいますね。これからは、ますます寒くなりますので、どうぞおだいじに。

それでは、レシピです。

ひっそりと、しかし、いきいきと、赤く熟した冬苺が陽をあびて輝いている光景がうかびます。
わたしがこの句で気になるのは、中七の「陽だまり集めて」という部分です。とはいえ、それほどおおきな難ではありません。

ただ、「陽だまり」は、もう、じゅうぶん陽射しが集まっているところなので、「集めて」という語はどうなのかしらと思ったというていどです。

それをふまえて、わたしは、つぎのように詠んでみました。


        冬苺 木漏れ陽集め 赤々と      さえら



中七は「木漏れ陽集め」としたほうが、この季節のうすい陽射しをかき集めるようにして一身に光をあびている、冬苺のけなげなようすがよくあらわれるのではないかと思いました。
また、下五の「紅く」は「赤く」というイメージのほうがふさわしいような気がしますが、いかがでしょうか。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

なるほど、微妙な言葉の使い方で、「冬苺」のイメージが より沸いてきました。

※本日のけなげ・・・・と、書いたものの全く思い浮かばず。(この一行に命かけてるのに・・・。)
[PR]

2006年 11月 24日 *
マンダリンさん、いつぶりか分からないほどの短歌です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

白状します。実は、僕は、一人暮らしじゃないんです。(誰も、聞いてないちゅ~ねん。)
ひょんなことから、ネコが一緒なんです。

そこで、一首。
ワインさんの歌に触発されて詠んでみました。さえらセンセイ、レシピ、よろしくお願いします。


    縁側で まどろむネコの 名を呼べば

              閉じた目のまま 尾っぽが揺れる
   マンダリン


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
センセイのコメントです。

♪ マンダリンさんへ

ネコは、「寝子」と書くこともあるんだとか…
この歌を目にしたとき、わたしは、このブログ“ちまちま人生”におじゃまするようになって間もないころ、しきこさんが詠んだ「だるいニャー 顔だけ上げて 返事する」という句を思い出しました。

それでは、レシピです。

ネコの特徴がよくあらわれている歌だと思います。マンダリンさんとネコちゃんとの関係が想像できて楽しいです。
とくにおおきな難はないのですが、下の句の言葉がちょっと気になりましたので、そこをととのえさせていただきました。

  

   縁側で まどろむネコの 名を呼べば 

              目を閉じたまま しっぽを揺らし
    さえら


結句の「尾っぽ」は、わたしにはつかいなれない言葉でしたので「しっぽ」とさせていただきましたが、みなさんはいかがでしょうか。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

詠んだ本人は、すっかり忘れてたんですが、「だるいニャー 顔だけ上げて 返事する」で、『ニャー』を使ってたんですね。こっ恥ずかしい限りです。^^;

※本日のスローガン・・・・『きっかけは、ひょん
[PR]

2006年 11月 23日 *
a0043405_17592980.jpg
「まる・さんかく・しかく・まる」  です。

フェスタまでの日にちを逆算したら、来週中に一窯分 作り終えないといけない計算になり、ここ最近、必死こいて仕事してます。

左の作品は、ただの試作です。
[PR]

2006年 11月 22日 *
あみろくちゃんの初投稿は、結婚記念日の短歌になりました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんにちは。今日はのろけさせてください。先生よろしくお願い致します(^^)

  
   ありがとう 泣いて笑って 25年 

               二人迎える いい夫婦の日
   あみろく


結婚記念日です(*^^*)
「ありがとう」は主人を一番に 私に関わってくださってる方々へ。
いろいろありました。知り合って30年、何度横道に逸れかかったことでしょう(^。^)
しかし、お陰様でこうして仲良く?暮らしております。
よく継続?の秘訣はと聞かれますが、私の「ごめん」と主人の「我慢」でしょうか。
これからも元気な老人目指し、逝くときは主人より先に逝きたいと思います(^^)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
センセイのコメントです。

♪ あみろくさんへ
結婚記念日おめでとうございます。
しかも、11月22日(いい夫婦の日)だなんて、すてきですね。

それでは、レシピです。

おふたりで歩んでこられた25年という歳月が凝縮されているような歌ですね。
ほとんど申しぶんないのですが、あとすこし、おふたりの人生の色彩の豊かさがあらわせないかと思って詠んだのがつぎの歌です。

  
    ありがとう 喜怒哀楽の 25年 

             二人で迎えた いい夫婦の日
    さえら


第二句の「喜怒哀楽」にさまざまな思い出の意義を込めました。
また、第四句を過去形とすることで、「これからも二人で」という未来へむけた意志が感じられるようになったのではないかと思いますが、いかがでしょうか。


おわりに、わたしからおふたりへ、お祝いの句を。


       銀婚の 朝ふたりいて 幸のあり     さえら


あらためまして、おめでとうございます。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私も一刻も早く嫁に行かなくては・・・・、銀婚式より葬式が先になってしまったら大変です。
                         
[PR]

2006年 11月 22日 *

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   赤々と 燃えるストーブ 距離をおき
            
                香箱作る 黒猫の居る
    ワイン


ビオラさんに『ガンバ!』と励まされたのですが・・・寒さが身に応えます。
まだ、若いのに・・・^^; さえらセンセイよろしくお願いします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
センセイのコメントです。

♪ ワインさんへ

前脚をたたんでうずくまっている猫の姿を香箱にたとえた古来の発想、ほんとうにおもしろいですね。日本語の豊かさを感じます。

あっ、まさか、ワインさんまで香箱を組んでいませんよね?

それでは、レシピです。

あたたかい場所、しかもちょうどよいあたたかさ、そんな場所をよく知っている猫の心地よさそうなようすがうかんできました。
この歌で、わたしが気になったのは、第三句の「距離をおき」という部分です。この言葉は、どちらかというと、空間的な距離よりも精神的な距離をあらわす場合につかうことがおおいような気がします。(「別れ」にもちかいような…)

それをふまえて、わたしは、つぎのように詠んでみました。

  
    赤々と 燃えるストーブ 間をおいて 

                香箱作る 黒猫の居り
   さえら


第三句はシンプルに「間をおいて」とし、結句は終止形を使って 句切れをすっきりさせましたが、いかがでしょうか。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ワインちゃんが、香箱作りの内職でも始めたのかと、そんないい仕事があるんだったら私にも紹介してほしい・・・と、思っていたら、猫が前脚をたたんで座ってる様子を「香箱」だなんて、ややこしい言い方するんですね。

※本日のパート・・・・♪黒猫ヤマトの日給は? ←いくらなのかニャ!
[PR]

2006年 11月 20日 *

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


  ヒューヒューと 風が葉っぱを さらってく
               
               私のいくつか あなたよさらえ
   しきこ



「私のいくつか」の意味は、一度にすべてではなく、例えば 枝についてる葉っぱが数枚ずつ さらわれるように、大きいかたまりではなく、ちっちゃいもの(ピース)を たくさん(いくつか?)という意味なんですが、思うような言葉が出てきませんでした。それから、結句が日本語として合ってるのかというのも不安です。よろしくお願いします。


-------------------------------------------[追記]-------------------------------------------

センセイのコメントです。

♪ しきこさんへ

街には木枯らしが…。いよいよ、本格的な冬へとうつっていくんですね。

それでは、レシピです。
風が木の葉をさらっていくようすに、恋する乙女ごころを映したところがとてもいいと思います。
歌のできについても、いうことありません。
気にされている「結句が日本語として〜」という点も問題ありませんし、なによりもこの部分に歌に込めた思いのつよさや勢いを感じました。

というわけで、わたしがあえてなにかする必要はないのですが、第四句の「私のいくつか」があらわす「数枚ずつさらわれる」ようすを補完する歌を、参考ていどに詠んでみたいと思います。

  
    すこしずつ 風が葉っぱを さらってく 

              私のいくつか あなたよさらえ
    さえら

  


    ぱらぱらと 風が葉っぱを さらってく 

              私のピースを あなたよさらえ
    さえら



さて、どうでしょう。
わたしが詠んだ二首のどちらも、しきこさんの歌にはかなわないような気がしますが…



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

嬉しいです。自分としては まったく自信がなかったんですが、センセイから「いい」と、言われると、よく思えてくるから不思議です。

※私をさらう勇気のある人、求む! 本日の俳句道 4級に上がりました。
[PR]

2006年 11月 17日 *
ぺたんちゃん、ビール以外のアルコールだったら何でもOKです。しかも、かなりの酒豪です。
でも、酔っ払うと、なぜか “ら行” で しゃべります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

本日は ボジョレー ヌーボーの解禁でしたね。今年は 予約しそびれましたが ワイン好きの ケニーさんが夕方差し入れてくださり 急遽 チーズとローストポークで楽しみました。 
そこで 詠んでみました。


   解禁に 合わせて熟れた ラ・フランス 
             
              グラスかたむけ 喜び分かつ
   ぺたん


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
センセイのコメントです。

♪ ぺたんさんへ

猛暑だった今年は、グッド・ヴィンテージにちかいヌーヴォーが期待されていましたが、お酒が飲めないわたしは、ざんねんながらそれを確かめることができません。^^

それでは、レシピです。

気心の知れた親しいひとたちすごす楽しい時間。ラ・フランスや新酒のフルーティな香りまで伝わってくるようです。
「解禁」と「グラス」という言葉からボジョレー・ヌーボーへの想像も働きます。が、せっかくの解禁日ですので、ボジョレー・ヌーボーを詠んだことを明示してあげてもよかったかもしれません。

  

   解禁に 合わせて熟れた ラ・フランス 

              ヌーボー愛でて 喜び分かつ
    さえら



その存在をにおわせる詠み方もありますが、ときには、直接的な表現をしてみることもだいじではないでしょうか。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

できたばかりのお酒が楽しみだったり、年代物のお酒を好んだり、ワイン好きの人って忙しいんですね。ご苦労様です。

※本日の心得・・・・直接的な表現も大事。
[PR]

2006年 11月 14日 *
11月のウェブ句会・歌会へのご参加ありがとうこざいました。m(__)m
来月はもちろん お題「クリスマス」です。(12/17-18 の予定)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
a0043405_13104263.jpgセンセイのコメントです。
♪ みなさんへ

今回のお題「おとな」は、むずかしいテーマだったようですが、それゆえに楽しい会になったのではないかと思います。

今回も、おひとりずつに、感想とあわせて【レシピ作品】ということでコメントさせていただきます。
また、複数の投稿をしていただいた方につきましては、しきこさんにお選びいただいた作品へのレシピとさせていただきましたので、よろしくお願いします。

なお、わたしが、もとの作品の解釈をまちがえて【レシピ作品】を詠んでいることがあるかもしれません。その場合は、遠慮なくおっしゃっていただければと思います。レシピについてのご質問がある方も同様です。

                                             さえら



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

♪ ぺたんさんへ

晴れやかな三歳のお祝い「髪置」。そこに“おとな”を発見したところが新鮮です。

【レシピ作品】


    髪置の 吾子のくちびる 紅をひく 

                鏡の中は はや大人びて



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

♪ ワインさんへ

一説には「大人気ない買い方」が転じた言い方だとも…風刺がきいていますね。^^

【レシピ作品】


     大人買い どこが大人か わからない


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

♪ RYOUKAN さんへ

はたして、その言葉とは? さまざまな思いがひろがる歌だと思います。(「言」の重なりは、気になさる必要はありません)

【レシピ作品】


    肩越しに とどいた君の 言葉には 

               言いっ放しの 大人の匂い



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

♪ 紫陽花さんへ

相手の方にあわせ、つい背のびしてしまったようすがよくあらわれていると思います。

【レシピ作品】


     コーヒーの 苦味がいいと おとなぶり 

                 ココアの甘さ 欲しがっている



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

♪ びおらさんへ

その言葉通りの人生を歩んでこられたお父さまの助言だからこそ、びおらさんの心に残ったのでしょうね。

【レシピ作品】


      優しさと 思いやりだけ あればいい 

                 父が示した オトナの姿



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

♪しきこさんへ

ほかのひとには「ガラクタ」のようにみえたとしても、じぶんにとっては思い出がいっぱいの「宝もの」なんですよね。

【レシピ作品】


      ポケットに ガラガラガラクタ 詰めたまま 

                まんまそのまま オトナになった



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

♪ マンダリンさんへ

美しい風景に心を遊ばせる。そんな余裕をもったおとなになりたいですね。

【レシピ作品】


     とうげ道 わきを流れる 紅葉に 

              アクセル緩める オトナのわたし



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

♪ kazetuma さんへ

なん歳くらいが“おとな”と“こども”の境界なのでしょうか。楽しさのなかにも永遠のテーマがあるような気がしました。

【レシピ作品】


        我が娘 「最近の子は」と おとなぶり


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

♪ あみろくさんへ

はじめまして。お題の「おとな」を裏ワザ的に取り入れているところがおもしろいですね。これもひとつのアイデアだと思います。

【レシピ作品】


     おとなしく してよお願い 子供たち 

               おとりこしの日 お経がそぞろ




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

♪ チョン太さんへ

いずれは、だれもが遭遇する“そのとき”。深刻なような、楽しいような… 下五の「?」が効いていますね。

【レシピ作品】


        おばさんと 呼ばれて気づく もうオトナ?


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

♪ みえぴょんさんへ

恋のかけひきのむずかしさ。甘えたい、けれど年上だから…そんないじらしい気持ちが伝わってきました。

【レシピ作品】


      年下の 彼に恋して ヤキモチを 

               やかないふりで 大人を演じ



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

♪ 冬ららさんへ

お客さまのもてなし方や、さまざまな作法、くらしの知恵などがわかる「しばわんこ」シリーズ。
すてきな絵本との出会いを感じました。

【レシピ作品】


     子供より 大人がめくる 「しばわんこ」 

                伝えゆきたい 日本の情緒



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

♪ たえちさんへ

はじめまして。まさしく“今”という時代を痛烈にあらわしている歌ですね。

【レシピ作品】


     今の世に 大人はいるか いるものか 

                大きな子供が 有象無象と



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

♪ きょらむんさんへ

“おとな”になると、言い訳がうまくなっていくのでしょうか。コメントにあった光景がうかぶようです。

【レシピ作品】


     あやしげな おとなの言い分 朝帰り


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

♪ mochira さんへ

ネット開通おめでとうございます。
ご投稿いただいた歌は、わたし自身の教訓として拝見させていただきました。

【レシピ作品】


     あこがれた “大人のオンナ”に なれぬまま 

                  色香うすれて こくなる毒気

[PR]