鹿児島で陶芸やってます。ときどきデザインの仕事もしてます。
by しきこ
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2007年 09月 17日 *
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                  (今のところ)一辺 14.0cm ・ 高さ 2.5cm


なんかデザートとか、なんか取り皿とか、なんかいろいろ使ってやってください。
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2007年 09月 14日 *
さえら先生、レシピお願いします。一息つきました♪w


  薄暗い灯りの中で光らない私の石を探しています (じゃじゃ)


人生惑ってばかりです・・・。最初「木漏れ日の光の中で光らない・・・」としてたんですが・・・
「探しています」という終わり方が、いまいちしっくりきません

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[追記]・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
センセイのコメントです。

♪ じゃじゃさんへ

「石」の文字をみて、わたしは、奥泉光さんによる小説『石の来歴』の冒頭に記された「河原の石ひとつにも宇宙の全過程が刻印されている」というエピグラムを思い起こしました。
ところで、さいきんは、パワーストーンなどが話題になっていますが、石って、よくよく考えてみるとふしぎな存在ですね。

それでは、レシピです。

またしても、深い世界。悩み多き人生をあらわしているような歌だと思いました。
この歌のなかで、わたしが気になったのは、上の句の「薄暗い灯りの中で光らない」という表現が、矛盾があるのでは?、と感じさせるところです。

そこで、わたしは、つぎのように詠んでみました。


     薄暗い灯りの中に沈んでる私の石を探しています


第三句を「沈んでる」とし、「光」に関する言葉を使わずに同様のイメージがあたえられるように工夫しました。
結句の「探しています」について、わたしは、じゃじゃさんほどしっくりこない印象ではありませんでしたので、そのまま残してみましたが、いかがでしょうか。

                                                 さえら


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2007年 09月 13日 *
鹿児島県陶業組合 創立10周年記念の美術展が開催中です。

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               鹿児島市街地が一望できる丘の上にある美術館。


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                  今日は曇りで桜島にも雲がかかっています。



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                    作品のタイトルは、『ゆらぎ』にしました。
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2007年 09月 11日 *
今月のレシピが終わったばかりで、、、何ですが・・・さえら先生、レシピをお願いします。


   何をするでもなく何もしないままただ眺めてた空のある空(じゃじゃ)


何度かレシピをいただいているうちに、少しはうまくなったのかなぁ・・・という錯覚に囚われますww
でも、どこかに未完成の部分があって、それが歌のレベルを完璧なものにしていないという印象を持ちます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[追記]・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
センセイのコメントです。

♪ じゃじゃさんへ

どんなものでも完璧なものをつくるのは、むずかしいことだと思います。けれども、どこか欠けているからこそ、そこに味わいがでたり、なにかでうめようとしてがんばれたりするのかもしれません。

それでは、レシピです。

一見すると言葉遊びのようにもみえますが、なんども読みかえしているうちに、言葉のむこう側にある深い世界を感じたりもしました。(ちょっぴり早坂類さんのにおいもします、ね)

この歌のなかで、わたしが気になったのは、結句の「空のある空」という文言です。

じつは、わたしの理解度がじゃじゃさんのレベルにいたっていないのかもしれませんが、わたしなりに解釈をして、つぎのように詠んでみました。


   何をするでもなく何もしないままただ眺めてたそこにある空


「何もしない」ものが、存在するだけ(じっさいは、存在することは、とても意味のあることなんですが…)の、つまり「そこにある(だけの)空」と対峙しているというイメージにしてみたんですが、じゃじゃさんがこの歌で表現しようとした思いをあらわすことができたでしょうか。

                                               さえら


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2007年 09月 11日 *
9月のウェブ歌会・句会にご参加いただきありがとうございました。
来月は 10月14日(日)~15日(月)です。テーマはまだ決まってません。何かありませんか?

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センセイのコメントです。

♪ みなさんへ

今回のお題は「旅」と「秋」でしたが、いかがでしたか。
いずれの作品にも新しい季節の訪れを愛でるこころが感じとられ、とても楽しく拝見させていただきました。ありがとうございます。

今回も、おひとりずつに、感想とあわせて【レシピ作品】ということでコメントさせていただきます。

なお、わたしが、もとの作品の解釈をまちがえて【レシピ作品】を詠んでいることがあるかもしれません。その場合は、遠慮なくおっしゃっていただければと思います。レシピについてのご質問がある方も同様です。
                                               さえら


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♪ ぺたんさんへ

月や夕顔の実がかたちを成していくさまと片恋のじぶん。その対比がきいていると思いました。

【レシピ作品】

      望月を 仰いでいまだ 醒めやらず

                熟るるは白き 夕顔ばかり


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♪ じゃじゃさんへ

気持ちを切り替えるのは、ほんとうにたいへんですね。逡巡する思いや時間の経過などを「た」の一字に込めてみました。

【レシピ作品】

    新しい恋を探して旅に出た 忘れるための旅かもしれぬ

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♪ ワインさんへ

「秋」と「旅」、今回のお題をふたつとも盛り込みながら、すっきりとまとまっていますね。

【レシピ作品】

        秋だね、と 『じゃらん』をめくり ひとりごと

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♪ ピロシキさんへ

大陸を旅すること。それは、わたしたちにとって異質の経験をもたらしてくれるものなのかもしれません。

【レシピ作品】

        あてはなく グレイハウンドに 身をゆだね

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♪ しきこさんへ

夏の名残りを「サンダル」であらわしたところに工夫を感じました。秋という季節のやさしさもでていると思います。

【レシピ作品】

     庭先で 忘れられてる サンダルが 

                息をひそめて 秋にとけてる


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♪ あみろくさんへ

お彼岸を前に、ふだんにもましてご両親のことを思う、あみろくさんの気持ちが伝わってきました。

【レシピ作品】

          父母に 御萩そなえて 彼岸入り

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♪ テキーラさんへ

「恵みの風」との発想がいいですね。赤いちいさな花穂がゆれるさまを思いうかべました。

【レシピ作品】

         旅人に 恵みの風と 吾亦紅

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♪ RYOUKANさんへ

こころのままに旅にでる。型にはめられたような時代だからこそ、そんなことが必要なのかもしれません。

【レシピ作品】

     ふらふらと 行きつ戻りつ 定まらず 

                それでいいさと 心の旅路


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♪ マンダリンさんへ

ぬけるような秋の空と風車群。さぞや壮観なことでしょうね。

【レシピ作品】

      佐田岬 瀬戸を旅した 風受けて 

                 秋空に舞う 巨大な風車


※拗音(ぁ〜ぉ、ゃゅょ)、促音(っ)を伴ったものは、通常1字と数えます。例:「きょ」で1字

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♪ チョン太さんへ

こころをリフレッシュさせてくれる旅。はじめての母娘旅は、貴重な機会になったことと思います。

【レシピ作品】

      初めての 母娘の旅で さりげなさ 

                 装う背中に 鼻歌はずむ


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♪ びおらさんへ

折にふれて思い出す笑顔。お義母さまは、びおらさんのなかで生きているんですね。

【レシピ作品】

       夕暮れの 人恋しさに 空耳か
        
                 「がんばりよ」って 義母の声する


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♪ なつめさんへ

お嬢さまのことに思いを馳せ、旅のみやげ話を肴に名物を味わう。楽しいひとときですね。

【レシピ作品】

          秋風や 琵琶湖の雑魚煮 香る旅

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2007年 09月 08日 *
テーマ 『旅』 『秋』で 短歌・俳句を募集します。できている方から コメント欄にて 投稿してくださいね。
募集期間・・・9月9日(日)~10日(月)


※センセイにも一首か一句いただけたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。

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いただきました。


           地下鉄で 駅三つぶん 旅気分      さえら


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お隣の庭に夕顔の白い花とかぼちゃくらいに大きくなった夕顔の実を眺めるのが楽しみです。明るい月夜に照らされた夕顔と想うばかりの片恋を合わせて詠みます。


      望月を 仰ぎていまだ 醒めやらず  

                 熟るは白く 夕顔のみよ
   ぺたん


さえら先生 夕顔の花は 夜見ると真っ白で無垢で美しいです!
この歌詠みながら実は かんぴょう作りを計画しておりました。レシピよろしくお願いします。

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旅先にて投稿します


 新しい恋を探して旅に出る 忘れるための旅かもしれぬ  (じゃじゃ)


やはり、忘れるための旅なのでしょうね・・・・・

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我家からの投稿です・・・

      「秋だね」と じゃらんをめくり ひとりごと       ワイン


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むかし、アメリカを夜行長距離バスで一ヶ月間旅をしたことがあります。
バスは夜もひたすら走り続けるのですが、エンジンやタイヤの音だけが聞こえる暗い車内から遠くの街灯りが見えたりすると、ヒリヒリするような孤独感に襲われました。
でも今思うとその孤独感も結構心地良かったような気がします。


       あてはなし 夜行のバスに 身をゆだね     ピロシキ


さえら先生レシピよろしくお願いします。

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すみません、昨夜は外泊だったので、すっかり遅くなりました。


     庭先に 忘れられてる サンダルが 

              一息ついて 秋をむかえる
     しきこ


第四句が最後までしっくりきませんでした。センセイよろしくお願いします。

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さえら先生よろしくお願い致します。

  
       仏壇に御萩そなえて彼岸入り      あみろく


もうすぐお彼岸です。この時期は亡くなった両親を近くに感じて思い出に浸ります。昨年は両親が手をつなぎ「ただいまぁー」って帰ってきた夢を見ました。

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残暑きびし毎日ですが、山里ではもう秋の気配そして庭先には沢山の吾亦紅が咲いています
旅行者の多いこの時期の阿蘇では.....


        旅人に 恵みの風か 吾亦紅      テキーラ


恵みの雨があるなら’風’もありかな?という感じで詠んで見ました。さえら先生よろしくお願いします。

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こんばんはm(@@)m昨夜は霧島で、秋の気配を感じながらの宴会でした。楽しい一日でありました。


     ああぁぁぁ 行きつ戻りつ 定まらず 

               まあいいかなと 心の旅路
      RYOUKAN


久し振りのお酒のせいか、なかなか浮かんで来ず、苦し紛れの投稿です。さえら先生レシピ宜しくお願い致します。

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今回も、しきこさん、さえらセンセイ、よろしくおねがいします。


     佐田岬 瀬戸を旅する 風受けて 

                 秋空に舞う 巨大風車
     マンダリン


「きょだいふうしゃ」、これって、何文字にカウントするんでしょうか?6+0.5×2=7で、いいんでしょうか?

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さえら先生お願いします。


    初めての 母娘の旅を さりげなく 

                装う背中 鼻歌はずむ
    チョン太


先先月、親戚の結婚式に出席するのに、母と大阪にいきました。
父の看病やら法事でどこにも行きませんでした。どこにも行かないと言ってた母と、これが初めての旅でした。

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     夕暮れの もの悲しさに 空耳か
         
            「がんばりよ」って 義母(はは)の声する 
  びおら。


私をとても可愛がってくれた義母が亡くなって8年になります。
この時期になると優しくいつも笑顔を絶やさなかった義母を思いだします。もうすぐお彼岸ですね。。。
さえらセンセイ宜しくお願いします。

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さえら先生、こんばんわ。いつもぎりぎりになってしまい、すみません。


       秋風と 琵琶湖の雑魚煮 旅の香か     なつめ


琵琶湖遊覧船の上で孫と撮った写真を見せ、嬉しそうに話す母…、みやげの雑魚煮を肴に冷酒(近江路)を呑みながら、わざわざ会いに行ってくれた娘の成長と、琵琶湖の秋を味合わせてもらっています。 よろしくお願いします。

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2007年 09月 04日 *
京都に住む友人が、このたび 貸しギャラリーをオープンさせました。
場所が住宅街とはいえ、この広さでこの料金・・・・、うーん いい人たちです。

みなさん、是非 利用していただき、私がいつか作品展するまでに このギャラリーを有名にしといてください。

詳しくは、こちら を ご覧ください。 とくに関西方面の方 よろしくお願いします。m(__)m


            スペース Neue Brise (ノイエ ブリーゼ)

          〒606-8301 京都市左京区吉田泉殿町61
               
           TEL&FAX 075-771-0922



【利用条件】  陶芸、手芸、染織、工芸品、書、生け花、写真、絵画、その他作品の展示
          ワークショップ等にお使いいただけます。

【営業時間】   11:00~19:00 (最終日17:00)

【期   間】   木~月(5日間)

【使 用 料】    5日間 一般(個人展・グループ展)   40,000円(税込)
                学生(個人展)          30,000円(税込)
           
【搬   入】   木曜日 8:00より
          (展示に時間のかかるものにつきましては、ご相談ください)

【搬   出】   月曜日 17:00~19:00

【定 休 日】   火・水・年末年始

【広   さ】   24.8㎡ (15坪) 壁面高 2.23m

【駐 車 場】   作品の搬入搬出時のみ 1台分
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2007年 09月 04日 *
晩夏から秋になり 心が乾いて枯れてしまうような気分でした。
そんなとき連絡もしない親不孝な私に 母から私の好物の 糸瓜や手作りの豚味噌やらっきょう、 そして熨斗袋に体に気をつけてがんばりなさい!と文があり こんな歳になっても 心配してくれる親がいてありがたいと思いました。
さえら先生 レシピよろしくお願いいたします。


    母からの 荷物ほどいて 目頭は 

              熱く見えない 封筒のふみ 
     ぺたん


もう完全に ホームシックです。 そしてさらに 薩摩狂句の新聞記事が 目に入り 追い討ちかけられました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[追記]・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
センセイのコメントです。

♪ ぺたんさんへ

渡辺淳一さんの著書で話題となった「鈍感力」は、ある意味「包容力」でもあるんだとか…
そして、その包容力の最たるものが母親の愛だといいます。
いつも子どものことを思い、愛情を惜しまない、偉大なる存在に感謝ですね。

それでは、レシピです。

お母さまからとどいた荷物に、思わず目頭が熱くなった。ぺたんさんのようすが、ありありと感じとれました。
この歌のなかで、わたしが気になったのは、結句の「封筒のふみ」という言い方がちょっぴり説明的に思えてしまうところです。

そこで、わたしは、つぎのように詠んでみました。


      母からの 荷物をほどき 目頭は 

                熱く読めない 懐かしい文字



結句を「懐かしい文字」とすることで、鑑賞するひとに「母親からの手紙」を想像してもらうかたちをとりました。
あわせて、第二句と第四句もすこしだけアレンジしてみましたが、いかがでしょうか。

                                                    さえら


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2007年 09月 03日 *
ちょっと下世話な歌ですが・・・・、さえら先生、レシピお願いいたします♪


両の手を首にまきつけ あまえんぼ「くぅん」と舐めた君の鼻さき  (じゃじゃ)


最初「両の手を首にまきつけもの欲しく・・・」と考えたのですが・・・う〜ん、難しいです・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[追記]・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
センセイのコメントです。

♪ じゃじゃさんへ

たとえテーマが下世話なものであっても、それもわたしたちの営みのひとつなわけで、それをつきつめていけば、人間の本質のなにかしらがみえてくるものなんじゃないでしょうか。

それでは、レシピです。

こんなふうに甘えられる関係、うらやましいです。^^
第四句につかった『「くぅん」』という語が効果的で、歌にほどよいアクセントをあたえていると思います。
この歌について、わたしがなにかする必要は感じませんが、ご参考までに、わたしは、つぎのように詠んでみました。


   両の手を首にからませ甘え声 「くぅん」と舐めた君の鼻さき


第二句の「まきつけ」を「からませ」とし、つづく「あまえんぼ」を「甘え声」としました。
こうしたことで、より艶っぽい印象になったのではないかと思いますが、いかがでしょうか。

                                                 さえら


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2007年 09月 01日 *
時折夕方や明け方に涼しさを感じられるようになってきました。
不思議なもので涼しくなると周囲の自然の変化にも気がつくようになります。

    
      日の暮れや 一人佇み 虫の声      ピロシキ


単純すぎるかとも思いましたが、極々自然にと思い投稿しました。よろしくお願いします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[追記]・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
センセイのコメントです。

♪ ピロシキさんへ

10作目の投稿ですね。カテゴリの誕生、おめでとうございます。

それでは、レシピです。
ピロシキさんは、「単純すぎるかとも…」と書いていらっしゃいますが、わたしは、そのシンプルさに句としてのつよさを感じました。
この句について、わたしがなにかする必要はないようですが、ご参考までに、わたしは、つぎのように詠んでみました。


         日の暮れや 一人聞き入る 虫の声


中七を「一人聞き入る」として、「虫の声」にたいする詠み手のアクションをあらわしました。
こうしたことで、中七と下五の関係がより深められたのではないかと思いますが、いかがでしょうか。


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